Q1. 普段はどのようなお仕事をされていますか。
高校で美術を教えています。
Q2. あなたにとっての「郷土」とはどのようなものですか。
北海道から出たことがないのですが、札幌へ行っただけでも大きな違いを感じました。出身は深川の山奥だからかもしれませんが、生まれ育った場所として強く意識しています。自分を説明するには必要な要素です。
Q3. 旅へ行くとしたらどこへ行きたいですか。
そもそも日本がよくわかっていないので、未だ踏み入れたことのない土地である、九州や四国に行ってみたいですね。海外ならヨーロッパの旧い建物を見てみたいです。
Q4. 作品を通して伝えたいことはありますか。
普段過ごしていると、ちょっとしたことがふとした時に猛烈に気になることがあります。それを出発点として制作することが多いです。今回の作品で言うと、「水って何色?」「透明って何色?」という疑問から始まっています。それに対して、共感できる人、できない人といると思いますが、どちらにせよ作品は、自分と観客の真ん中にあって、お互いに思いを巡らせられるものにしたいと思っています。
Q5. モチーフの選び方で決めていることはありますか?
最近はいろんな色を使いたくて仕様がないのです。昔は偏った色ばかりを使っていて、使っていない色がとても多いことに気づいたのです。今回は水を描こうと思ったので、どんな色にもなれるモチーフのため、使いたい色を自由に使うことができました。水を描く為には、他のモチーフはなんでもよかったのですが、金魚にも興味がありました。街で売られたりしている金魚の存在はとても不思議に思います。
今回の未来展に対しては、あっという間に終わってしまった印象があります。来てくれた知人の多くは、その場だけでなく帰ってからも改めて感想をくれました。もっとじっくり時間をかけてやったら、その分だけ満足できたのではないかと思います。 |