Q1. 普段はどのようなお仕事をされていますか。
接客業をしています。
Q2. あなたにとっての「郷土」とはどのようなものですか。
帰る場所、戻れる場所ですね。
Q3. 旅へ行くとしたらどこへ行きたいですか。
オーロラを見ることができる場所へ行きたいです。オーロラを見たら気持ちがスカッとするだろうなと思っています(笑)。普段の生活の煩わしさを忘れることができるような気がしています。
Q4. 作品を通して伝えたいことはありますか。
普段は女性像をつくることが多いのですが、いつも「強さと儚さ」をテーマにしています。今回出品した作品は、猛禽類(もうきんるい:鋭い爪と嘴を持ち、他の動物を捕食する習性のある鳥類の総称)を「強さと儚さ」というテーマでつくりました。制作する上で、「死」ということを強く意識しました。儚くて弱いもの程、強くて美しいと感じて、強くて生々しい部分を伝えることができたら良いなと思いました。今回はオジロワシ、大鷹、オオコノハズクをつくっていますが、北海道に来てから野生のワシやタカを見る機会があり、力強さを強く感じました。しかし、その力強さというものは、「死」というどうしようもない要素を兼ね備えているために生まれているのだと思います。猛禽類は、食物連鎖のピラミッドの中では頂点にいる生物かもしれないけれど、「死」という避けることができない要素を持っていますので、「弱さ」ということも同時に感じました。だからこそ、力強さがあり美しいのだと思います。
最後に、今回の未来展はとても好評だったので、来ていただいたみなさんにお礼を言いたいです。本当にありがとうございます。 |