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Q4. 作品を通して伝えたいことはありますか。 私は普段から自分が現実思考的なタイプだと思っています。絵は日常を忘れるために見るものという考え方もあると思うのですが、鑑賞者が私の作品とタイトルを見て「何を描いているのかな」と一歩踏み込んで見てくれた時に、鑑賞者の日常と私の日常が何らかの形でリンクするようなところがあったら良いなと思って描いています。今回出品する作品は、食を表すようなタイトルではありませんが、自分にとっての日常とは、食べることや料理すること、制作することがつながっています。 Q5. ちなみに得意料理は何ですか。また、その料理と制作がリンクすることはありますか。 最近は寒いので辛いものを食べて暖まりたいと思って、豆板醤を使って麻婆豆腐をつくったりしています。料理と制作がリンクすることもありますね。おいしくできた料理を食べて満足した後に制作に向かうと、それまで描いていたモチーフの料理ではなく、その制作する直前に食べた料理の要素が出てきたりします。制作がうまく進行しない時は、料理もうまくいかないことが多いですね。それに、制作がうまく進行せず何か良いきっかけをつくろうと思って、料理をして味付けなどがうまくいった時には、制作の進行も良くなったりします。ですから、私の中で絵を描くことと料理をすることは、そういった意味でもリンクしています。 インタヴュアー 片山実季 / Interviewer Miki Katayama |
http://sites.google.com/site/kazuyoourawebsite/top 日々、日常の中から生まれるモノをカタチにしています。 1980 札幌市生まれ |